3
WAY
冷蔵庫(2WAY冷蔵庫) 修理承ります
キャンピングカーに標準装備されているアンモニア冷媒方式の冷蔵庫を修理いたします。
対象は下記の
4
タイプです。
ノアコールド製
2
WAY
冷蔵庫 電子制御式温度調節タイプ 35000円
3
WAY
冷蔵庫 電子制御式温度調節タイプ 35000円
ドメティック製
2
WAY
冷蔵庫 電子制御式温度調節タイプ 35000円
3
WAY
冷蔵庫 電子制御式温度調節タイプ 35000円
お持ちの冷蔵庫のタイプがわからない場合は、型番をお知らせいただくか、現物の写真を送付していただけばこちらで判定いたします。
温度調節機能が機械式(ダイヤル調整)の場合は基本修理費を50000円
とさせていただきます。
(構造は単純ですが、チェックやオーバーホールはかなりの手間を要します)
温度調節機能が機械式の定義は手動式ガスバルブとサーモスタッドで制御されているタイプです。
電子制御式に比べて精度低いです。信頼性低いです。
温度調節機能が機械式(ダイヤル調整)の部品は、どの程度のレベルまで調達できるかわかりません。
温度調節機能が電子制御式のタイプでも一部の機種で基板などの欠品が出始めているようです。
〇〇の機種ですが治せますか?とのご質問をよく頂きますが、答えようがありません。
不具合個所の特定には自信がありますし、その部品が手に入れば必ず修理できます。
不具合個所の判らない状態で部品調達の可否を判断するのは不可能であることをご理解ください。
部品調達に関してですが、仕入れルートによって価格、品質、保証問題、納期など様々なリスクが伴います。
この件に関しては不具合個所の特定ができた時点で要相談とさせて頂きます。
最初からアンモニア臭がするものは、既に冷却ユニットが腐食しているので、ユニット交換が必要です。
冷却ユニットの交換が必要になった場合は、基本修理費用の他に別途ユニット交換費用(価格応談)をご負担ください。
もし部品が調達できずに修理断念に至った場合、基本修理代金の40%を返却いたします。
部品が調達できる状況にも関わらず落札者様の都合により修理を断念した場合、基本修理代金の返金はありません。
コントロール基板やセレクト基板が壊れている場合は、可能な限りの修復を試みます。
ハンダ付け不良・基板のパターン不良・コネクタ等の接触不良・ケーブルの断線修復作業は基本修理に含みます。
電装系を分解して原型が判らなくなっている場合や意味不明な改造をしている個体は修理をお断りすることがあります。
ご自身で車両から冷蔵庫の脱着をできない場合は有償で作業のお手伝いを致します。
冷蔵庫単体で簡単に取り外しできた場合
1
万円~
キッチン等に冷蔵庫がビルトインされている場合
2
万円~
(加工が必要な場合・ドアが小さくて冷蔵庫を外に出せないケースもあります)
車両持込みの場合、当日中の修理はできませんので、取り外しの日に1便・取り付けの日にもう1便して頂く事になります。
もしくはしばらく車両をお預かりすることになります。
代車は無いと思ってください。
私は勤め人なので、平日の昼間は基本的に不在です。
基本修理費用
は取り外された状態の冷蔵庫単体を持ち込んでいただいた場合の修理代です。
小さな引越し便みたいに当方の所在地まで届けてくれる業者さんがいれば発送もお受けします。
車両側に不具合の原因があるケースもあるので、可能であれば車両ごと持ち込んでいただいて車両と冷蔵庫の両方を診断することをお勧めしています。
ご不明な点は出品者への質問からどうぞ。