当時のセカンドグレードです。 当方セカンドオーナーです。
小傷が結構あります。
シートポストはゼロセットバックと20ミリセットバックの二種類ついてます。
通常はセットバックありの方で乗ってますが、トライアスロンなどの場合はゼロセットバックで前乗りにすると、かなり乗りやすいです。
当方、トライアスロン佐渡ロングでも使用してました。
バイクパートの後半でも垂れることなく、TTバイクよりもトータルで速かったです。
真正面からの風がきついとさすがにTTバイクの方が速いですが、斜めの風や横からの風だとこちらの方が速かったです。
乗り味はオールラウンドタイプかと思います。
集団の中でも今のエアロロードにひけを取らずに楽についていけます。
画像10はトライアスロン時のセッティングです(参考までに)
TTでもまだ行けると思います。
ゼロセットバックシートポストの画像にはサドルとボトルケージがついてますが、これらは付きません。
新城幸也選手や若いころのキンタナ選手のセッティングを参考にしてます。
コンポ R7000
クランク 53-39 172.5ミリ
ステム RITCHEY WCS 110ミリ 17°
ハンドルは上に10ミリ、下に3ミリほど調整が可能です。
リア 11-32
ハンドル RITCHEY WCS LOGIC2 420ミリ アナトミック (420だと下ハンが楽で安定してました)
ホイール フルクラムレーシングゼロ 赤スポーク 2way fit
アルミリムブレーキですが、レーシングゼロのリムはブレーキの効きがいいです。(当て効きとか微調整がしやすいです)
タイヤ goodyear eagle sport
サドル fizik アリオネ R3
センターの青い所が少し剥がれてます。 画像2で確認できます。中身が見えてるわけではないです。
チェーン SUMC レインボーカラー (SUMCはKMC出身の人が立ち上げたメーカーです)
BBはwishboneのセラミック
ボトルケージはblackburnのカーボンです。
メインフレーム側のボトルケージに塗装のひび割れあります。
ステム、ハンドル、シートポスト全てRITCHEYで揃えてます。(この後からシンクロスに変わっています)
サドル高は画像の状態で690ミリです。(当方の身長は171㎝です)
バーテープはスパカズです。
シートポスト2種類とハンドル高10ミリの調整幅がありますので、ポジションが固まっていない方はこれを機にポジションを固めることができるかもしれないです。
また、最近のバイクはヘッドが長いので、ある程度落差が欲しい方も是非検討してみてください。
おまけに未使用パナレーサーのタイヤ(26C)2本、IRCのチューブ1本をつけます。
発送はシクロエキスプレスで送ります。
落札された後に箱を調達してからの発送になります。